NLCブログ
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2021
08/15

妊娠中の百日咳ワクチン接種についてお知らせ

百日咳は感染性の強い疾患であり、死亡率は新生児で最も多く、百日咳関連死亡のほぼ全例が生後2か月以内で発生していると言われています。しかし、この時期の乳幼児はまだ百日咳ワクチンを接種することができません。(乳幼児の百日咳ワクチンを含む4種混合ワクチン接種は、生後3カ月から開始のため)

日本では、成人に接種可能な3種混合ワクチン(百日咳・ジフテリア・破傷風)の利用が可能であり、不活化ワクチンのため妊娠中でも安全に接種することが出来ます。妊娠中に接種すれば、百日咳に対する受動免疫を経胎盤的に胎児に提供することができ、出生後数カ月は乳幼児を百日咳から守ることが出来ます。

当院では、希望する妊婦さんへ百日咳ワクチン(3種混合ワクチン)接種を行っております。

完全予約制となりますので、受付にて事前予約をお願いします。

ワクチン接種対象者は、当院に通院されている妊娠27週~36週未満の妊婦さんです。

ご質問等ありましたら、お気軽にお問合せください。