ママのお腹の中ですくすくと育つあかちゃん。産婦人科の妊婦健診では、発育状況を確認するためにエコー検査(超音波検査)を行います。実はエコー検査には種類があることをご存知でしょうか。
エコー検査の基礎知識や、従来の2D・3Dエコーと4Dエコーの違いをご説明します。那覇市の産婦人科NAKACHI Ladies Clinicでは、4Dエコー検査をはじめ、母乳外来や子宮がん検診、ブライダルチェックなどに対応可能です。
エコー検査とは、超音波を利用して子宮の中を観察する検査のことです。人が耳で捉えることができないほどの高い周波数の音波を観察対象、つまり子宮内のあかちゃんに当てます。その音波が跳ね返ってきた結果を画像にすることで、内部の様子をリアルタイムで確認できます。体に害はなく、妊婦さんと赤ちゃんに優しい検査です。
妊娠初期は胎嚢の有無や胎児数、妊娠週数、出産予定日などを確認できます。また、妊娠中期以降も赤ちゃんの発育状況や心拍を定期的にチェックします。
これまでのエコー検査では、2Dエコーや3Dエコーが用いられてきました。近年は最新機器である「4Dエコー」を導入する産婦人科も増えています。
4Dエコーと2D・3Dエコーには費用などをはじめ様々な違いありますが、4Dエコー最大の特徴は赤ちゃんの様子を動画で確認できることです。2Dエコーは赤ちゃんを縦×横の二次元で画像化したもので、3Dエコーはそこに奥行を加えることで立体画像として確認できる検査です。
一方、4Dエコーは3Dエコーの縦×横×奥行に、さらに「時間」を加えた四次元での映像化を実現しています。そのため、4Dエコーを使うことでお腹の赤ちゃんが手足を動かしたり、気持ち良さそうに寝ていたり…といった様子をまるで目の前にいるかのように確認できるのです。4Dエコーの適した時期としては、妊娠15週頃から30週頃となっています。
那覇市のNAKACHI Ladies Clinicでも4Dエコーを導入していますので、ぜひご利用ください。検査の時期や費用などに関するお問い合わせにも丁寧にお答えします。
那覇市で産婦人科をお探しなら、NAKACHI Ladies Clinicにお越しください。妊娠・出産を中心に、那覇市安謝で女性のライフスタイルのサポートに取り組んでいます。4Dエコー検査では、お腹の赤ちゃんがあくびをしたり、指しゃぶりをしたりする姿を立体動画でご確認いただけます。
さらに、助産師外来も設けています。また、子宮がん検診や婦人科一般、ピル相談などにも対応可能です。子宮がん検診などは、女性特有の病気を早期に発見する目的があります。那覇市で産婦人科を利用する際は、ぜひ検査の受診などもご検討ください。